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2024年12月22日(日)〔21時間前〕 更新
2024/06/29 (Sat) 19:06:34 by 担当
2024/06/22 (Sat) 00:28:32 by 担当
何かの理由があって、または、自覚することができない何かがあって、会社にいけなくなるということは誰にでも起こりえます。
それは私たちの心が発しているSOS信号です。
それに気がつくことが何より必要です。
これは、気がついてくれた自分が気がつかないでいつまでも無理しようとしている自分に、
「もういったんストップ!休まないもっとこわれちゃう」とSOSを出してくれているんだとわかってください。
周りの人から、休んだほうがいいよと言ってもらった場合も同じです。
周りの人に気がついてもらうことができるようなSOSを自分のピンチに気がついた自分がだしてくれたのです。
その時は、休むことをためらわないでください。
そして、まず力をふりしぼって、周りにそのつらさを発信してください。
心配かけたくない、こんなふうになるなんて自分でも信じられない、などと思う必要は全くありません。
発信して受け止めてくれた人と一緒に自分をいたわらなくてはならないのです。
自分を大事にする行動が足りて無かったのです。
医療機関との出会いも大切です。ご自身に合う先生と出会ってください。
そして十分休んで、もし復職や離職のことを考えてご不安になったら、近くにあるリワークの施設やプログラムに参加してみてください。
私たちのようなところのカウンセリングをご利用になっていただくのもこのような時期とお考えください。
キャリアコンパスではさいたま市内で無料でキャリアカウンセリングを実施しています。
2024/06/18 (Tue) 22:42:07 by 担当
今、休職されている方の中には、メンタル不調の要因が職場にある方もいらっしゃるでしょう。
休職という選択をされて、ストレス要因から離れられることで、回復に向かう方も少なくありませんし、医師から職場を離れることで症状は軽快すると
はっきりと言われる方もいらっしゃいます。
その一方で、「周りに迷惑をかけてはいけない」「自分がいないとどうなってしまうんだろう」「早く戻らないと居場所がなくなってしまう」
など、それぞれの思いを不安として感じていらっしゃる場合もあります。
復職期限が短い方や、1ヶ月毎の診断書の提出や毎月の産業医面談でどうなるかが決まっていくという道筋の方も多くいらっしゃいます。
それらの不安は、さまざまな思考の特徴、私たちがもつストレス場面での思考傾向によって形成されているものです。
こうした不安にある程度対処感をもてることがその後の自己決定を助けます。
ではある程度であっても対処感を持つためにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、出来事を振り返り、それを消化し、要因として明確にできること、そしてそれに対処できる新たな思考を意識できるようになり、いずれ身に着けることです。
ですが、この一連の取り組みを一人でやることはかなり難しいといえます。
そうしたときに、一緒にそれぞれにの段階を確認しながら進み、あるいは、ときには立ち止まって取り組めるバディがいることが助けになります。
キャリアコンパスのカウンセリングはこうした取り組みを行い、そして復職、あるいは離職して再就職を目指すといった自己決定を支援しています。
一人で抱えることができなかったから、メンタル不調に陥ったといえます。
あくまでも未来を見る力を失わないことが大切です。一人でいるとそれをなくしてしまうことがあります。
一緒に行きつ戻りつしながらでもそれでも前に進んで自分の可能性を生かす場を求めるにはサポート環境があることが有効です。
2024/06/15 (Sat) 21:35:13 by 担当
◇対面(継続)の方
今月は下記の日程となります。ご希望のお日にちをお選びの上「キャリアカウンセリングお申し込み」ページの必要フォームにご入力の上送信ください。
・7月6日(土)
・7月13日(土)
・7月17日(水)①10時〜11時
・7月20日(土)
・7月23日(火)①10時〜11時
◇初回オンライン希望の方(お申し込み締め切りは7月13日18時です。)← 受付終了しました
7月16日(火)、17日(水) 各回17時30分以降20時までの50分間
例:18:00〜18:50、17:30〜18:20など、空いていればご相談に応じます。
※予約は埋まり次第締め切らせていただきます。
※初回ご予約の方はホームページ内のプライバシーポリシーをよくお読みいただきご同意いただきますようお願いいたします。
お申し込みいただくとプライパシーポリシーにご同意いただいたこととなります。
2024/06/11 (Tue) 00:05:03 by 担当
現在の就活や転職は10年、20年前、30年前と比べて大きく変化しています。
自己分析や、これまで力をいれてきたことをユニークにアピールする力が求められる就活についていけずあきらめてしまったり、自信を無くして動けなくなったりして、その後ひきこもりがちとなっている方もいらっしゃいます。
就職はしたいけれど、就職活動のどこからどう手をつけたらいいかわからなくなってしまったし、そもそもこんな自分だと採用にならないに違いない、出遅れてしまってみんなのように今からやれる自信がない、など仕事のこと、自分のこと、自立のこと、考えるのが怖くなっている方もいらっしゃいます。
そうした方々が何かのきっかけで、キャリアカウンセリングに出会って「自分は何もできない」というとらえ方が変わっていきます。
ぜひ、情報を得て、ご自身のそのご不安を話せる人や場所と出会ってください。そうやって多くの方々が自立の道を自己決定して歩まれています。
自己決定することができるようになるには、ご自身の力を信じること、ご自身の力を適正に捉えること、そしてレジリエンスを強化することが必要です。
そのためには、主流となっているカウンセリング技法やキャリア理論の知識をもって、かつ、充分な臨床経験のあるカウンセラーと一緒に進めることが有効です。
資格と十分な臨床経験、そして可視化できる実績に担保されたカウンセラーと出会うことは、今かかえていらっしゃるご不安の軽減に役に立ちます。
キャリアコンパスには守秘義務があります。
個人情報やカウンセリングの場で伺ったお話は無断で他に漏れることはございません。
安心してお話しを伺わせてください。
2024/06/05 (Wed) 22:49:01 by 担当
キャリアにはライフキャリアとワークキャリアがあります。
ライフキャリアを生きていく上で、出産というライフイベントを選択される女性はワークキャリアとの両立に悩む場合があります。
女性のキャリアを考えることは、置かれた環境をアセスメントすることからスタートします。
置かれている環境要因による悩みもありますし、ご自身のライフキャリアの中のワークキャリアの位置づけの変化による戸惑いもあります。
優先順位を考えることで整理できる場合もありますし、同時に歩んでいく方法を模索したり、新たに構築したり、時にはパイオニアになる場合もありえます。
こうした悩みは、生活事情が同じ状況の中にある配偶者やご家族の力を借りて、乗り切れる場合もありますし、
逆に同じ生活事情にある家族同志であるために、現在置かれた状況を俯瞰したり客観視したりすることが難しいこともあります。
そうした場合にも、キャリアカウンセリングをご利用ください。
100人いらしたら、100人の選択があります。
自分自身の選択ができるよう支援します。
置かれた状況やご自身の軸がそれぞれですし、その軸もライフキャリアをシステムで考える場合、システムの変化で変わることもあります。
一緒に考えるサポーターを得て、より納得できる自己決定の上、選択できることがあると思います。
2024/06/01 (Sat) 23:06:18 by 担当
今月は下記のような活動を実施しました。
・セミナー実施 1 埼玉県内
・無料キャリアカウンセリング:対面4名(さいたま市内) オンライン2名
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今月は下記のような活動を実施しました。
・セミナー実施 2 (埼玉県内)
・無料キャリアカウンセリング(さいたま市内):対面5名 オンライン1名
・メール相談 1